「 JIS Q 15001 」一覧

自社の個人情報保護マネジメントシステムが常に最良の状態であることを維持するために、事業者のトップが行う体系的な仕組みを見直すためのプロセスが...

　個人情報保護マネジメントシステムの有効性を継続的に維持・改善していくための要求事項として「3.8　是正処置及び予防処置」と次の「3.9　事...

事業者の個人情報保護マネジメントシステム全体が適切に運用されているのかを確認するのが、前項の「3.7.1　運用の確認」の結果を含めた「監査」...

　「監査」だけが、構築した個人情報保護マネジメントシステムが適切に運用されているのかを確認するものではありません。 現場で日々のあるい...

　PDCAサイクルの「CHECK（確認）」に対応するものが「3.7　点検」になります。 　とりまく環境の変化などに対して個人情報保護マ...

　本人からの苦情・相談への対応に関する要求事項が「3.6　苦情及び相談への対応」です。 「本人からの自己の情報に関する苦情」「本人から...

　事業者の個人情報保護マネジメントシステムがどのような構成で確立しているかを明確にするための要求事項が「3.5　個人情報保護マネジメントシス...

個人情報保護マネジメントシステムを遵守させるために最も必要な「教育」に関する要求事項が「3.4.5　教育」です。 「3.3.6　計画...

　本人の権利として規定された、自己の個人情報（事業者にとっての開示対象個人情報）に関する四つめの権利である「利用の停止、消去又は第三者への提...

　本人の権利・利益を保護するための訂正、追加または削除要求に対応するための要求事項が「3.4.4.6　開示対象個人情報の訂正、追加又は削除」...